いつも厚木ミュージカルカンパニーメンバーブログをご覧下さいましてありがとうございます!
基本平均年齢の高いベテラン勢が揃う「チーム御老体」(泣笑)から、9月本公演を終えてのメッセージを皆さまにお届け致しま~す(^ε^)-☆
♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥
『庵主さま』
を演じさせて頂きました田中一穂です。
まずは、今回の舞台に関わり、一緒に作品を作り上げて下さった
全ての方々に、心から感謝致します。
本当に幸せな時間でした。皆さまありがとうございました。
手作りの素晴らしい心のこもったお衣装に身を包み、
本当に有り難い役を頂きました。
それだけに、身が引き締まる思いでした。
特に、気を使ってきたのは、「庵主さまらしいセリフのいい回しや、
作品の核となる言葉を大切にする事。
そして、立ち振る舞い」でした。
本番では、その成果が出ていたかしら…?
また11月には、リベンジ出来るので、更に磨きをかけていきたいです。
一緒に本番まで練習を駆け抜けて下さった
前向きに頑張る皆さんに引っ張って頂き、
何とか本番を迎えられました。
素敵な素敵なお仲間や、
時間を割いて、ボランティアでご指導して下さった先生方。
見えない部分を支えて下さり、前日は夜遅くまでご準備して下さったパパ、ママ。スタッフさん。
照明、音響、作曲の先生方。
そして、そして、素晴らしい作品を作って、演出して、動き回って下さったアンナさん!
今年も素敵な作品に出させて頂き、ありがとうございました。
文化会館公演では、更にみんなで、力を合わせて、進化した私達を観て頂ける様にがんばります!
どうぞ、皆さま。
引き続きよろしくお願い致します。
♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥
どうも、『茜』役を演じた橋爪涼です!
茜は庵主様の弟子の尼さんだったので、弟子ならではの未熟さと、神様への真っ直ぐな忠誠心を持つとても好きなキャラクターです!
今回はミュージックナンバーのハモリを多く歌ったり、役で尼さんになったりととても貴重な経験をしました。
でもこれで終わりではないので又気を引き締めて文化祭公演頑張ります!
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!

♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!
『鬼ヶ島』の世界を存分に楽しんでいただけましたでしょうか〜♪
桃太郎のおばあさん「松葉」を演じさせていただきました、山田かおりでございます!
友情、兄弟愛、暮らし、忠誠、争い、信仰…たくさんの想いがつまった素敵な素敵な物語ですが、いただいた役柄のせいもあり、私的には、「母」の想いを強く感じながら舞台に立たせていただいています!
体の故障によりあまり動き回ることができず、メンバーの舞い踊る姿、闘う姿を舞台袖から見て寂しく思うこともありましたが、お稽古を重ねるごとに増していく熱量や迫力に、ワクワクのほうが大きくなっていきました。
はじめはバラバラだった場面が少しずつ繋がっていくのを実感して、毎回のお稽古が楽しみでした!
この仲間と一緒に『鬼ヶ島』の世界にいられることを、本当に嬉しく思います!
次の市民文化祭公演まで、ともに走り抜きましょう!!
故障のためご心配とご迷惑をおかけしました皆々さまに、この場を借りて、お礼とお詫びを申し上げます。
ありがとうございました !!
もう少しの間、お許しくださいませ〜
今回も、とても素敵な物語を私たちにくださったあんなさん、いつもいつも厳しくも優しく、そして大事なお時間を割いてまでご指導くださる先生方、舞台を彩る素敵な音楽や音、光をくださった音響&照明スタッフの皆さま、お忙しい中寝る間も惜しんで衣装や道具を作っていただいた皆さま、舞台装置の準備や当日のお手伝いにいらしてくださった皆さま、当日ヘアメイク&設営撤収リーダー&キャストと大忙しの隊長どん、みんなを引っ張ってくれたベテラン若手の皆さま
この舞台に力を貸してくださる全ての皆さまに感謝いたします!
本当にありがとうございました!
市民文化祭公演まで、引き続き応援よろしくお願いします!
最後に、爺さま
まだまだよろしくお願いしますね♪
♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥
9月28日厚木シティプラザサイエンスホール250にて、AMC第16回公演「AMC2025 鬼ヶ島〜鬼ノ泪ト桃ノ花〜」が無事終演いたしました。会場に足をお運び下さいました皆さま、本当にありがとうございました!!
本年度はタイトルからお分かり頂けるかと思いますが、桃太郎を題材にAMCオリジナルバージョンに書き上げた作品です。
AMC版桃太郎、いかがでしたか?
私は桃太郎のお爺さん「柳(やなぎ)」を演じさせていただきました、圓光寺ゆらです。
高校の演劇部時代から何度か「老け役」と呼ばれる役を演じた経験がありますが、歳を重ねて、当たり前ながら今回が一番リアルに演じることができたのではないかと自負しております(^^)
演劇の醍醐味は、登場人物や物語の設定は全部フィクションなのに、舞台の上にいる役者や道具は本物です。その「本物」を使って、いかに嘘を本当に見せるか。ご覧の方々が一瞬でも「作り物だ」と感じてしまえば世界は壊れてしまいます。だからこそ、呼吸や動き、言葉のひとつひとつにリアルさを込めて演じることに全力を注ぎ、そしてその嘘と本物の境目がピタッと重なり、 客席から物語の世界が本当に存在しているように感じてもらえた瞬間が最高に楽しいところにあると思っています。
今回の役は、ご覧の方々が日常で一度でも感じたことのある悲しみや楽しさ、切なさや悔しさ、愛おしさのようなさまざまな感情を、今まで以上に、より「リアル」に、”柳”と言うひとりの人物を通して共感していただきながら物語の世界観に浸っていただけるように演じたつもりです。そして今までの演劇人生で一番自分の思い通りに近い出来に近づけた気がします。私が思う演劇の醍醐味をバシバシ体感できた作品でした。ご覧の方々も同じ世界観を体感していただけていたらすごく嬉しいです!
やっとゼロ地点。
今作で、やっと演者としてスタートラインに立てました。これからも日々精進してまいりますよ〜(^^)
私ごとではございますが、
この場をお借りして今作のために惜しみなく協力して下さった全ての皆さまに、本当に本当に感謝申し上げます。ありがとうございます!!
11月公演もありますので、ご覧いただけなかった方々はぜひ厚木文化会館へご来場いただけましたら幸いです。
メンバー一丸となってよりパワーアップした鬼ヶ島をお届け致します!!

♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥ ♥・*:.。 。.:*・゚♡・*:.。 。.:*・゚♥
