4月2日のレッスン/丸山泰司


皆さんこんにちは。丸山泰司です。




4月は年度、学年、入学、就職と新しいことの始まりの月ですね。AMCにも高校受験後に戻ってきたメンバーがいたり、新しく入会された方がいたりと、益々楽しくなりそうなAMCです。




さて、今回のレッスンですが、あんなさんの演技基礎でした。前回も行いましたが、「外郎売」という歌舞伎十八番の長台詞の後半の一部分を使って自分達で演技を考えるというものでした。これが中々難しいのです。




グループに別れてそれぞれ発表するのですが、自分達は写真にもあるように横1列に並んで謝罪会見風にやってみよう!ということになり、これは面白い!とグループ内では盛り上がって?いましたが、いざ発表してみると謝罪の泣きに特化してしたため、泣きながらの演技だと最初の言葉が聞こえにくいということや、現代語訳では無いが、意味を考えるというこの動きでは合わないといったようなことを指摘され、確かに変わったことをやり過ぎたのかと反省しました。




文章から自分達で考えて行動することは大切な事だと思いますので、現代語訳を良く考えて次に挑みたいと思いました。