青砥稿花紅彩画~白浪の五人~終幕!!/チーム青砥家


皆さまこんにちは!!
いつも厚木ミュージカルカンパニーメンバーブログをご覧いただきありがとうございます!




ついに、本年度の公演が幕を下ろしました。
日頃から応援してくださっている皆様へ、チーム青砥家からメッセージをお届け致します!!




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AMCのブログにお立ち寄りの皆さん。
青砥稿花紅画をご覧になってくださった皆さん。




青砥リクを演じさせて頂きました、飛鳥井香です。




満席の舞台に立つ事ができて
本当に幸せでした。




楽しんで頂けたでしょうか?




青砥稿花彩画~白浪の5人~
終わってしまいました。。。




配役発表のあの日。
まさか自分が役名のある役を頂けるなんて夢にも思っていなかったので、名前を呼ばれた時の驚き、衝撃。そしてすぐに手汗が出たのを覚えています(笑)。




役をこなすのに必死な日々。
頂いた台本のセリフを読むだけの日々。
余裕が全く無く、自分の場面をこなすことしか考えられずにいた日々が何ヵ月も続きました。




それが、8月に入ってから。
お菊役のあんりちゃん。
子どもの藤綱役のみゆちゃん。
菊之助役の小雪ちゃん。
青年藤綱役のりんすけくん。




役の上での私の子ども達を思うだけで涙が出てくるようになりました。
それからはお稽古に行くと。
子ども達を抱きしめたり。
いい子いい子したりして。
あ、私、母親になれてる。
青砥リクになれてる。
これが役になるって事なんだ。
気持ちが入るってこういう事なんだ。
と実感できたのがその頃でした。




少しずつ少しずつ役の上での子ども達の母親になれていけたこの感覚。初めての経験でした。




なので、そんな子ども達との絆が終わってしまうことが本当に寂しいです。
欲をいえば、盗賊になってしまったけれど、愛する我が子の菊之助と再会したかったな~。
もし、そのシーンがあったなら。
私はどんな思いで、どんな風に演じていたんだろう。
そんな事も考えてしまいます。




いやあ、本当に楽しかった!!
疲労困憊でヘトヘトですが、この達成感はやはり中毒性がありますね。




舞台は、本当にたくさんの方々に支えられています。
知らなかった裏方の方々の存在をたくさん知ることができました。
え?これもあの方がやってくれてたの?
え?こんな仕事があるの?
え?これってこういう事???
え?スゴすぎる。。。




もう、そんな事がいっぱい。
本当に本当に言葉では表せないくらい感謝しかありません。
ありがとうございます。




そんな皆さんの思いを裏切らないように、これからもお稽古頑張ります!!




今回、抽選に外れてしまった皆さん、本当にごめんなさい。
応募して下さって、ありがとうございました。
これに懲りずに、また次回、応募して下さいね。




楽しい時間でした。
本当にありがとうございました!!








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みなさまお疲れ様でしたꕀ(˶’ ᵕ ‘ ˶)




そして公演にお越しくださった皆様
本当にありがとうございました。




女中さん役をやらせて頂きました
竹松圭依子です!!




5月の顔合わせから半年。
私は今回の青砥稿花紅彩画〜白波の5人〜が初めての舞台でした!!




AMCに入団させていただいた5月。
お芝居のことは何も分からず、AMCのメンバーの皆様とも初めましての中で、お稽古が始まり最初はすごく不安でした。




ですがお稽古をしていく上で同じシーンに出る人と話し合ったり、AMCの先輩方にアドバイスをいただいたりしていく中で、皆さんと沢山関わらせていただいて最初の頃の不安も忘れてしまうくらい暖かくしていただき本番まで本当に楽しくお芝居ができて本当に嬉しかったです。




初めて台本を読ませていただいた時からもう涙が止まらず、こんな素敵な物語をこれから完成させていくのかと思うとワクワクが止まりませんでした。いざお稽古が始まると下手と上手すら分からず… こんなんでみんなさんについていけるのだろうかと戸惑いました。
最初は女中さんの想像がつかなかず、女中さんについて色々調べたり、動画を見てみたりしていたのですがあまり女中さんの役をつかめずすごく悩みました。




ですがお稽古をしていく上で何度も何度もセリフを言ってみたり動きを確認したり、
あんなさんにご指導いただいたり、
AMCの先輩方にアドバイスをいただいているうちにだんだんと女中さんの気持ちが分かってきて自分の中では女中さんになりきれたなと思ってます!




そんな女中さんともお別れだと思うと何だか寂しいなと思いますが、もっともっと次に向けてレベルアップできるようにお稽古頑張ります!!🔥




自分自身今まで自分から人前に立つことはなかったのですが、
今回の公演を通し、出来ることも増え、活躍できることも増え、いろんなことに自信を持てるようになりました。自分の芝居が納得いかなかったり、普段生活している中で落ち込むこともありましたが、
明日はきっと追い風だ〜〜っていうセリフにとても救われました。
どんなに大変でも、明日頑張れば何かが変わるかもしれない、天気や、その日の出来事、自信、パワーによって何かが変わるかもしれないと思うと毎日ワクワクして元気になっちゃいます!




そんな今回の公演を乗り越えられたのは、AMCのメンバーの皆様や、先生方、スタッフの皆さん、ご家族の皆さん、OG、OBの皆様のおかげです!!
ほんとにみーんなの力がなければできなくて、誰か一人でも欠けたら成り立たないなと思います。




この公演を通して新しい自分に出会えた気がします!




とても楽しかったです!!




本当にありがとうございました。




AMC大好きです!








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こんにちは。佐々木美与です。
AMC15周年記念公演青砥稿花紅彩画,
1人もかけることなく怪我なく無事に終えることができました。
足を運んで下さった皆様、遠くから応援してくださった皆様、有り難うございました。




演目のタイトルが発表があった時、歌舞伎の世界!!恥ずかしながら今まで歌舞伎を実際に見たことがなかったので稽古の合間に動画を見たり歌舞伎観劇し1から学ぶ所から入りました。
今回、女中の役の他にも演じさせて頂いて、役作り、役への切り替え、まだまだ修業だなと思いました。




初めてAMCを見た友人が凄く感動したと喜んで帰られてこの青砥〜の世界に出演できて良かったなと。




いつもいつも支えてくださるスタッフの皆さんAMCの仲間には感謝しかありません。




これからも、応援宜しくお願いします。








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浜松屋おかみを演じました、亜紗子です!




AMCに入って初めての舞台!!
終わってしまって、燃え尽きた気持ちとまだこの世界に居たかったなぁという気持ちが混ざってます。




役作りは時代劇の女性などの真似をしましたが、一番はあんなさんに教えてもらったことをできるように練習しました。
(お菊の練習も母娘でやり合いながら(笑)頑張りました‼)




怒りに狂ったり、塩を投げたり、
色っぽくもあり…




やってみたら楽しくて、
また、やっぱりやってるからには100%を目指したくて
本番で番頭役のゆらさんを蹴り過ぎたり…
今回の舞台は反省があるけれど、
これをバネにこれから腕を磨けるのかなと思えたら嬉しい自分がいました!




そう思えたのは「キャラがあるから大丈夫」「今まで出来てるから出来るよ」とあんなさんはじめ、先生方やキャストのみんなに励ましてもらったからです!
私は必死だったのですが、
おかみは愛される役だったので
いい役を頂いたと思って大感謝です!!




また、一つの作品に沢山の人が関わっていて支えられていて…
そう思うと泣いてしまうので本番が終わるまでは我慢していていたのですが、
音響と楽曲に照明、衣装づくり、大道具作り、メイクやヘアなどお手伝いしてくださったOGの皆さん、キャスト家族のお手伝いの方、スタッフさん、キャストのみんな、
そして、この世界を作ってくださったあんなさん、この世界観に合うダンスや歌のレッスンをしてくださったれいちゃん先生、神崎先生
本当にありがとうございました!!








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いや〜おわってしまいましたねぇ
あんぴ かなしゅんです。。




あ 申し遅れました!
お菊を演じました杏梨(あんぴ)です!!




この役をもらって頑張らなきゃいけないって思って、まずは台詞を覚えました!




お稽古が始まってからは
あんなさんから言われたことを
やってきました!




難しいこともありましたが、
できた時には褒めてもらって嬉しかったです♡




作品を作って指導してくださったあんなさん、
ダンスのフリをつけてくださったれいちゃん先生、
歌を教えてくださった神崎先生、
殺陣の小埜先生、音響の金子さん、曲作りの荒木田パパ、
そして、この作品のキャスト、関わった人達全員に「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです☆




精一杯 がんばることができたのでまた次の作品でもがんばりたいと思います!




ありがとうございました!!








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公演を観に来て下さった皆様、
本当にありがとうございました!




AMCに入ったのは
幼稚園の年中さんのとき。
あのときは人見知りで話すことさえできなかったと考えると、
AMCで成長させてもらったのだと感じます!




とはいえ、中学校3年間舞台にたっていなかったことに大きな不安がありました。
こんなにも感覚がわからなくなるものなのか?
練習が始まった頃は何度も何度も不安になりました。
今回が初めての男の子役
正解がわからず、最初は声を低くだしすぎたり、仕草、走り方や歩き方まで何度も注意されてしまいました。
しかし、そんなときに大人になった青砥藤綱のりんすけさんが、相談にのってくれたり、
練習を見ているメンバーの
ゆらさんや、くらっちがアドバイスをくれたり、
メンバーから今のが良かったよ~という言葉が✨
段々とあんなさんが求めている三郎が見えてきたような気がしました!




本番は観に来て下さったお客様が
感動して涙を流してくれたり…
一緒にやっていたOGやOBからの
成長したね!という言葉!
練習の成果を出しきれて安心しました✨




本役以外でも、ヤマトタケルの舞台からず〜っと出たくて仕方なかった
乱闘シーンに出れることになって…




小埜さん、が作って下さった乱闘シーンは本当に本当にカッコよくて!
カッコ良い振りだからこそ、
上手くやらなくては、
皆と息を合わせなければ、
カッコ良く見えない!
と思い、何度も練習して…
迫力のある
乱闘シーンを皆でつくりあげることができたと思います!




今回の舞台は初めて全設営を経験して…こんなにも大変な準備をして
もらっていたのかと改めて感じました。




そして、あんなさんをはじめとするスタッフの皆様には感謝してもしきれない程、大変お世話になりました!
スタッフの皆様が居なければ
成り立たないことを重々感じます
今後とも宜しくお願い致します!




三郎役:平野美優








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いつもAMCを応援してくださっている皆さま!
ありがとうございます!
やまだかおり、やまだかおりでございま〜す!




2023 AMC版『青砥稿花紅彩画〜白浪の五人〜』本公演、無事に幕を閉じました〜!!




観に来ていただいた皆さま、楽しんでいただけましたでしょうか
私は、私たちは、素晴らしい物語の中で本当に楽しい時間を過ごさせていただきました〜!




公演間近に体調を崩してしまうキャストがいたりして、心配もしましたが…さすがAMC!スタッフ&キャストの気合い…いや、執念です!!一緒に物語を作ってきた皆さん、誰1人かけることなく、最後まで走り切ることができました!!嬉しい〜!!
AMC歴10年になりますが、今回のチーム力、ハンパなくすごかったと感じています!!




いつも私たちにパワーを下さる、あんなさんをはじめとする先生方…しかも、今回さらに強力な先生が参戦!(老中も乱闘やりたかった!)、最強の衣装部、音響部、照明部、ヘアメイク部、舞台裏を支えてくれた頼りになる若い2人、そしてキャストの皆さん!
最高にサイコーでした〜!!!
本当に感謝です!ありがとうございました!!




『物語のバトンをつなぐ』という言葉を身に染みて感じる場面がとても多く、皆さんと一緒に舞台を作っていけたことを嬉しく思うとともに、お客様にもそれを感じていただけたなら、こんなに嬉しいことはありません!




応援にきてくださったOB &OGの皆さんも、本当にありがとう!会えて嬉しかったです!




もっともっと!今回の物語に関わった皆さんと一緒にこの物語を繋いでいきたいです!まだまだ!走りましょ〜!!




いつも「がんばれ」って応援してくれる家族にも…本当にありがとう!まだまだやる気なので、よろしくね〜笑笑!!








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青砥藤綱役をやらせていただきました、りんすけこと林洋介です。




まず、劇場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
全2回公演の両日共に満席になり、その中であれだけ素晴らしい舞台ができた事を大変嬉しく思っております。




さて、遡ること5月のことにございます。




キャスト発表の時、まさか自分がこんなに重要な役をいただけるとは思っておらず、内心でかなり不安に思ったことを今でも覚えてます。
僕の役者人生において、ここまでたくさんのセリフがあるメインの役をやるのが初めてだったんですよね。




稽古が始まって当然台本の最初から稽古を進めていくんですけど、藤綱として出る最初のシーンがまぁできないことできないこと。
そのあとのシーンも藤綱という人物がどうにも掴めず、かなり苦労をしました。
ですが、稽古をしていく中で共演するメンバーとキャラクターやシーンの事など様々な話して、少しずつ役を掴み、どうにか藤綱としてあの舞台を生きることができました。




舞台は1人ではできないと分かっているつもりでしたが
今回、共演者に助けられ、演出家や照明や音響、作曲や振り付けや衣装を作ってくださった方、そして舞台を観にきてくださるお客様の力で舞台に立つことができて、本当の意味で舞台は1人ではできないということを実感できました。




これからもこのAMCでたくさんのことを学びながら楽しく舞台を続けていきたいと思いますので




何卒、応援の程よろしくお願いいたします。