再演・青砥稿花紅彩画〜白浪の五人〜終幕!!/チーム青砥

皆さまこんにちは!!
いつも厚木ミュージカルカンパニーメンバーブログをご覧いただきありがとうございます!

このたび4月28日に、青砥稿花紅彩画の再演が無事に幕を下ろしました。
日頃から応援してくださっている皆様へ、チーム青砥家からメッセージをお届け致します!!

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三郎を演じさせて頂きました。
平野美優です。

ついに終わってしまいました
『青砥稿花紅彩画』

顔合わせをしたのは去年の5月
あれから約1年という長い期間向き合ってきた今回の作品。
これだけ長くやった公演は初めて!
やればやる程思い入れが強くなり、自分の役にどんどん愛着が湧いていきました

今回は「再公演」ということで…
9月より、よりよい作品にするた
めに…
演技など変更点が沢山ありました
その時はものすっごく不安になります
でもその反面…作品をよりよくするためなら!!!と思うと凄く嬉しかったです(笑)

友である庄吉(かすみん)と一緒に自主練やらお泊りをしたことで、より仲良くなれて✨
その仲の良さも自然と演技にあらわれてきて…本当に良かったです!!!

今回も本番前、あんなさんやスタッフ、メンバー皆で共通して言っていたことがありました

それは「楽しむ」ということ。
この言葉を聞き、悔いのないように!
とにかく今までの全てを出し切る!!
そう決めて本番に挑みました

今までで1番本番を楽しめたような気がします!!

お客さんには1幕最初、最後のМナンバーで拍手を頂いたり…
2幕最後のМナンバーでは手拍子まで!思わず袖で一緒に歌っていた妹役のお菊(あんぴ)と顔合わせて笑顔に!M11の時点で色んな思いが込み上げ袖に居て安心していました(笑)

そしてそして、、、
今回の再公演成功のために本当に沢山の方々にご尽力いただきました!

よりよい作品のために熱く指導して
くださった先生方、演者以上に緊張とたたかい、本番を彩ってくださる
音響の金子さん、チー厶照明の皆さん、素敵な曲で青砥の世界観をつくってくださった小雪ちゃんのお父さん、
最後の最後まで衣装の調整や何から何までお手伝いしてくださった丸ちゃん、当日のお手伝いをを進んでやってくださるOG、OBの皆さん、
支えてくださる全ての方々が枠にとどまらず、手を貸してくださりました

本当にありがとうございました!!!

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AMCのブログをご覧の皆さま、いつもありがとうございます!

「老中鶴岡」役をやらせていただきました、山田かおりです!

2024 AMC版 『青砥稿花紅彩画〜白波の五人』再公演、無事終演いたしました〜!!

ご観劇いただいた皆さま、青砥の 世界を最後まで楽しんでいただけましたでしょうか

1年という長い時間を、先生方、スタッフ、キャストの皆さんとご一緒できて、本当に幸せでした

鶴岡さまというお役をいただいて、「人のいいおじいちゃん」と人物像を知った時にはどうしたものかと思いましたが、物語の世界ができあがっていく中で私の鶴岡さまが見えてきて、再公演の舞台では本当に楽しく演じさせていただきました

一度終わった舞台を再演させていただくのは初めてのことで、正直言って、どう気持ちを盛り上げていったらいいのか、はじめは戸惑いを感じていました

でも、お稽古を重ねることで鶴岡さまの思いを新たに発見することができて、物語の世界にさらに一歩入り込めたように感じることができました

再公演の舞台では、それぞれのキャストがとてもいい形でバトンを渡しながら物語が進んでいき、終わった途端「楽しかった!」という声が聞こえ、私もまったく同感で、とても素敵な時間を過ごさせていただきました

お忙しい中何度も足を運んでいただき、激励と優しいお声をかけてくださる先生方、いつも素敵な音で物語を華々しく盛り上げてくださる金子さん、物語の要所要所で光と輝きを与えてくださった照明のちいちゃん&ゆうかちゃん&とうちゃん、めっちゃかっこいい曲を作ってくださった荒木田さん、いつもいつもみんなのことを見ていてくれるまるちゃん&あやちゃん、当日お手伝いに来てくれたり、いろんなところでチカラを貸してくれるOG &OBの仲間たちやご家族の皆さま、物語をご覧いただいた皆さま、そして、ともに青砥の世界をつくってきた我らがボスあんなさんとキャストの皆さま、本当にありがとうございました!

まだまだ、AMCは続きます!
これからも応援をよろしくお願いします!

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昨年のGWから始まった「青砥稿花紅彩画」。

ほぼ1年。この作品と共に過ごしました。
9月に「やり切った感」が強かった私。
再演が決まった時に嬉しさもありましたが
これ以上、何かできるんだろう?
どう向き合っていったらいいんだろう?
と正直思っていました。

ところが。
再演に向けてのお稽古が始まり
あんなさんのご指導を頂いた瞬間から
舞台の様子が変わるんです。

同じメンバーで同じセリフを言っているのに
こんなにも変わるの?
9月の段階でも、すごい!と思っていたのに。
こんなにも良くなるの?
と。驚きの連続でした。

もちろん自分自身も。
あんなさんに再びご指導を頂き、
そのように演じてみると
今まで私が演じていた『青砥リク』が
もっともっと『青砥リク』になる。
「こういうことか。」
9月には感じられなかったこういった感覚を何度も何度も感じる瞬間に立ち合えました。
もちろん9月の公演も。その時に持っていた力を
全て出しきったと思っています。
でも、それからまた半年が過ぎ。
その期間の中で成長できた私が更に深く「青砥リク
」を演じられたのではないかな、と感じています。

「良家の奥さまって感じで良かったよ!」
「似合ってたよ」
観にきてくれた友人にそんな言葉をもらえて、
自分なりに意識したところが表現できてたのかな、と嬉しく思いました。

デビュー作だった『西遊記』を観にきていた
長男からは、「前回より成長したね!」と
なぜか上から目線でしたが褒めてもらえました(笑)

まだまだ皆さんの足下にも及びませんが、少しずつでも成長していけるように、これからも頑張っていきたいと思っています。

あ~、楽しかった!!
ヘトヘトですが、最高の疲労感!!
これがクセになるんです(笑)

今回の再演にあたっても
たくさんの方々の支えがありました。
その支えが1つでも欠けると
舞台は成り立たない。
私たちが輝く為に、色々な場面で支えてくれるスタッフの皆さん、本当にいつもいつもありがとうございます。

そして、これからも宜しくお願いします!!
ありがとうございました!!

青砥リク役 飛鳥井香

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どうも、どうも〜
お菊を演じました あんぴ(杏梨)ですʕ*•ﻌ•ʔฅ✧

『青砥稿花紅彩画』〜白波の五人〜の
再演は9月の公演よりも もっと楽しく終わる事ができました♡

私はお菊という役をもらって、9月よりも頑張らなきゃいけないと思って練習をしてきました!!

まず気にしたのは表情です!

大好きなお兄様ともう会えなくなってしまう…

あんなさんや皆から切ない表情を褒められた時は嬉しかったです!!!!

台詞の言い回しで難しいこともあって、お菊は難しい役でもあったけれど、
とても楽しかったです!!!!

いつもお芝居を教えてくださるあんなさん、
ダンスのれいちゃん先生、
歌の神崎先生、殺陣の小埜先生、音響の金子さん、曲作りの荒木田パパ、
そして、この作品のキャスト、まるちゃんとあやちゃん、OBのお手伝いの方、青砥に関わった人達全員に感謝します♡

ありがとうございました!!

次の作品でもがんばりたいと思います!!!!!

以上、あんぴでしたʕ๑•ω•๑ʔฅ

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浜松屋おかみを演じました、塚田 亜紗子です| ᐛ )ノ˗ˏˋ塩ˎˊ˗パッパッ( ºДº)キーッ 

『青砥稿花紅彩画』〜白波の五人〜の
再演を観てくださった方、
観ていただいていかがでしたでしょうか?
また、塩加減はいかがでしたでしょうか??

再演 楽しくやり切ることができました!!!
無事に幕を下ろすことができたことにも感謝です(emoji)(emoji)

ここまで思えるには長い道のりが、、
初演はおかみボルテージをあげるのに頑張り過ぎて反省点がしばしば。再演のお稽古で反省点を修復したけれど、新たな課題もあって再演は試練!1度 仕上げたものを更にパワーアップさせるので、まずは芝居も歌もダンスも初演の自分を呼び起こさないとならなかったし、言い回しに慣れてしまって初心にかえったり(emoji)同じ作品を続けていくという大変さがありましたね。でも、お稽古が進む毎に「今日のえー最高」「良い表情になってきたね」など言ってもらえたのが嬉しくて再演までの1年 お陰様で乗り越えられました!
みんな ありがとう♡

そして、再演をより一層 素敵にしてくださったあんなさん、より世界観に合うダンスを手直ししてくださったれいちゃん先生、舞台を観てる人に歌を届ける魔法を教えてくださる神崎先生、よりカッコ良い演出を考えてくださった小埜先生、
音響の金子さん、照明スタッフの方々、楽曲制作の荒木田さん、
お手伝いのOBとOGの皆さん、
そして、素敵な衣装を作ってくれたり手伝ってくれた まるちゃんとあやさん いつもありがとうございます♡

そして、AMC 次の物語が始まります ₊˚.༄

どうぞ応援 よろしくお願いします( *ᴗˬᴗ)⁾⁾

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青砥藤綱役をやらせていただきました、りんすけこと林洋介でございます。

劇場に足を運んでくださった方々、また観に来れなくとも日頃AMCを応援してくださっている方々。
そんなたくさんの方々の応援のおかげで、今回の再演を無事に終えることができました。

みなさま本当に、ありがとうございました。

前回の公演が終わってたくさん反省点もあった中、今回こういった形で同じメンバーでまた同じ作品を改めてやれると言うのは、本当に有難いし贅沢な事だなと
改めて実感できた公演でした。

もっとこうしたかった、もっとこうありたかったと思っても
その座組が終われば、再演といえどもまた新しい座組になることがほとんどな中、分かり合えてる相手とより深いお芝居を求めていくというのは、なかなかできない経験でしたし。
これから先もきっと経験することのできない、貴重な体験ができたと思っております。

そのおかげか前回の公演よりもはるかにパワーのある、よりクオリティの高い作品をお客様に観ていただけたと思っております。

ただここで満足する事なく、今年の本公演もまもなくはじまりますから
この経験を踏まえてさらに良い作品を作っていけるよう、精進して参りたいと思います。

本当に、ありがとうございました!!!