再演・青砥稿花紅彩画~白浪の五人~終幕しました!!/チーム白浪


皆さまこんにちは!!
いつも厚木ミュージカルカンパニーメンバーブログをご覧いただきありがとうございます!!

4月28日(日)に、青砥稿花紅彩画の再演が無事に終了いたしました!!
ご来場下さいました皆さま、本当にありがとうございました!!青砥の世界を共有できましたこと、メンバー一同とても嬉しく思います!!
終了に際し、チーム白浪からメッセージをお届け致します!!




青砥稿花紅彩画~白浪の五人~ キャスト一同




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1年間に渡りお稽古して来た『青砥稿花紅彩画』

物凄い大作でしたー!!

一期一会の素敵なメンバーさん達と共に過ごせたこの作品は、私の宝物です!!

大好きな大好きなミュージカルが出来る事に感謝!!

いくつになっても皆さまと共にチャレンジできる事に感謝!!

素晴らしい作品に出演させて頂き感謝!!

先生方、スタッフのママや、パパ。そして、OBの皆さま。。
たくさんの方々に支えられて、たくさんの応援を頂いて感謝!!

第二の青春真っ盛り!
キャスト最年長の私ですが(笑)
これからも、皆様にご迷惑をおかけしない様に、
さらなるチャレンジをして行きたいです♪

お世話になった全ての方々に…
心からの

『ありがとうございました〜』


田中一穂




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庄吉を演じさせて頂きました!服部夏遥です!!
青砥稿花紅彩画、再演有難う御座いました!

去年の5月、こんなにも長い間青砥の世界で生きることになるとは想像もしていませんでした。
丸々1年、庄吉と共に生きることが出来て嬉しいですし最後の公演が終わり長かったなという気持ちともうお別れなんだと寂しい気持ちが同時にあります笑

お稽古を重ねていくうちに少しずつ繋がってきて再演にてやっと全部繋がったなと実感できました…!!
自分1人だけではなくて沢山のキャスト、スタッフさん、講師の方々によって繋がったこの青砥の世界を最後まで楽しみながら生きることができて心の底から幸せです。

お稽古中も、本番も不安要素は沢山あって最後まで迷いに迷っていたのですが周りにいてくれた沢山の人の支えと暖かい言葉があったからこそ全力で庄吉として胸張って生きることができたなと思います。
最後まで支えてきてくれた沢山の人に感謝を伝えたいです。本当に有難う御座います…!!!

9月の公演よりも遥かにパワーアップした今回の再演、無事終了し沢山の人に届けられたことが1番の幸せです。
青砥の世界は幕を下ろしてしまいますがまたいつかふと思い出してこの世界を楽しみたいなと思います!!
最後まで本当に有難う御座いました!!!

P.S.毎年泣いてた私、青砥で生きた1年丸々泣かずに終えられたよ!!!!




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日本駄右衛門役、くらっちです。

「青砥稿花紅彩画 ~白浪の五人~」

ご来場ご観劇頂きまして、誠にありがとうございました!
AMCが作る、和の世界。
お楽しみ頂けましたでしょうか?

去年の5月から始まり、9月の初演、そして芸術祭を挟んで今回の再演に至るまで、なんと丸1年!

同じ役を1年間自分の中に留めておくって、なかなか出来ない経験ですよヽ( ゚д゚ )ノ
普通は長くても半年とかですし。
長かったな~この1年、、、

日常生活でも気付くとセリフを言ってたり、役のことを考えたり、普段からべらんめぇ口調になったり、、、(笑)
寝てるとき以外はほぼ白浪のことばかり考えていたので、もはや生活の一部どころか主軸になりそうな勢いでした(笑)

終演して、役とお別れする時ってのは何回経験しても寂しいものですが、今回は特に寂しさが凄くて。

と言うのも、今回は一人で完結した役じゃなくて、白浪の五人は五人で一つの役とでも言いますか、、
横を見たら常に白浪の奴らが居たわけで。
それが次の稽古からは居ないのがね、なんと言いますか、、
自分の中の大きな部分がなくなってしまったような、そんな感覚です。

いやもちろん、演じたキャストとはこれからも会うんですけど(笑)
「白浪の五人」として会うことは無くなるんだな~、、、と思ったらね、
もうね、、何かが頬を伝うわけですよ(*T^T)

でも!
寂しさに浸ってる暇もなく、来週からは次の作品の稽古が始まります!!

もっともっと!面白い作品を御見せできるよう、誠心誠意!演じさせて頂きます!m(_ _)m

AMCの次回作にご期待ください!

ではまた次のブログ当番の時にお会いしましょう(^3^)/

くらっちでした~(⌒0⌒)/~~




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白浪の五人、南郷力丸役、丸山泰司

青砥の世界を演じる事が出来て、この白浪の五人で演じる事が出来て、最高にかっこいい着物を使った衣装を着る事が出来て、最高に素敵な歌を歌う事が出来て、幸せな去年の9月の公演を終わる事が出来て、ほっとしたのも束の間、再演のお話しが現実になり、またあのメンバーで、あの衣装で、あの歌をと思うとワクワクしたものです。

青砥は当初からプライベートな問題が尾を引いて、笑顔になれなかったり、体調崩したり、声が出ない事もあったり、滑舌が悪かったり(今でも悪いですけど笑)。
でも、『舞台に立ちたい!」と強く思う事と仲間の励ましでプライベートでの悩みさえも凌駕出来、稽古をやる度に楽しく、仲間との絆を感じていきました。

稽古といえば、力丸の唯一の長セリフの中に自分の容姿を怖がられていたという内容のものがあるのですが、その部分がいつも腑に落ちないというか、お客様が見た時に怖がられていた容姿ってどんなものなのだろうとずーっと引っかかっていました。それでも9月の公演の時は特に答えが分からず演じましたが、今回の再演、それも一日だけ一回のみの公演、疑問に思っていた答えを今度こそ出したくて鏡に向かって変顔したり、怒った顔をしたりしてるうちに、足りないものに気が付いたんです。『ヒゲ」だと!顔に描いてみたところ『これだー!」と嬉しくなり、直ぐにあんなさんに写真を送って相談したら『つけひげ」を提案され、間に合うか一か八かでネットで探したら、思っていたものが見つかり、早速注文。なんと!本番当日初めて使うという暴挙をやってしまいました。不思議なもので、ヒゲがあるだけで力丸を無理に演じるというより、自然体の力丸になれて、声のトーンやいつもならそれ程笑わないのに豪快に笑えたり、こんなにも変わるものなのかと不思議でした。

最後の最後に一日でしたけど、理想の力丸にやっとなれた気がして嬉しかったです。

これで、本当に青砥の世界ともお別れですが、沢山の方々に助けられて、応援してくださる皆さんに励まされ、ここまで来れました。ありがとうございました。

これにて、終幕!




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赤星十三郎役、峯野まゆうです!!

『青砥稿花紅彩画 〜白浪の五人〜』

5月の顔合わせから始まり、9月の公演、そして4月28日の再演、、、、。
丸一年間ひとつの作品と共に歩むという初めての経験でした!
本当に、本当に楽しかったです!!
そして本当に寂しい!!笑

元々涙脆い人間なのですが、年々ひどくなっていて困ります、、、。笑
4月に入ってからのお稽古は特に、毎回泣きそうになるのを必死に抑えていました笑
本番前に泣いてみんなに怒られるのが恒例行事のようになっていますが、私もできることなら終わるまで我慢したいんです、、、。
でも本当にそれほど好きなんです!
みんなと作る作品が!!
AMCのみんなのことが!!!
いつまでも終わってほしくなかったです!

こんなに素敵な経験ができるのも、
同じ舞台に立つことができた仲間たち、
最後の最後まで指導してくださった先生方、
いつも全力で支えてくれるスタッフのみなさん、
素敵な世界を見せてくださるアンナさん、
そして、観に来てくださった皆様のおかげです。
本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです!!!!

沢山の人に愛され支えられて成長していくAMC。
そのAMCの一員として得たこの経験は一生の宝物です!

本当にありがとうございました!!!




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白浪の五人のひとり、忠信利平を演じました、圓光寺です!

さて、去る4月28日に「青砥稿花紅彩画〜白浪の五人〜」の再演を最後に、青砥の世界の幕を閉じました。

私が参加したAMCの公演の中で、ここまでの主演のひとりを担ったのは、私の記憶ではたぶん初めてのことで、さらに普通の人間(私は架空の存在を演じることがほとんどでした)は演じるのが難しい!!と痛感した作品でもありました。
特に今回の白浪の五人はストーリー上、場面によっては泥臭く、ここぞと言うところはカッコよく演じなければならない。有名な人物や実在する人物などは、観る方それぞれにある程度のイメージがあり、そのイメージにそぐわないと「こんなヒーロー違うな」とか、逆にいい意味でイメージを超えられれば「カッコいい!!」となる。具体的なボーダーラインがあるから、私にとってはハードルの高い挑戦でもありました。
私なりに奮闘して生まれた忠信利平が、観てくださった方々に少しでも感動をお届け出来ていましたら幸いです!

毎回、惜しみなく協力して下さるスタッフの方々はもちろん、今回はいつも隣りで支えてくれた白浪の4人に心からの感謝を。

約一年間この作品に関わっていたので、これで終わるのは寂しさもありますが、この終わりは次の新たな世界に出会うための「さよなら、またね!!」の前向きな区切り。

次も必ず。素敵な世界をお届けします。
どうぞ楽しみにお待ち下さい(^^)




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弁天小僧菊之助役を演じさせて頂きました!荒木田小雪です!

『青砥稿花紅彩画 〜白浪の五人〜』

ご来場いただき、誠にありがとうございました!
菊之助の役を頂いてから約1年…長かったのか、あっという間だったのか…不思議な感覚でした。
再演のお話が出た時、また青砥の世界に入れること、そして白浪のうちの一人、菊之助としてまた皆と一緒にいれることがとても嬉しかったです。
そんな約1年間のお稽古にも終止符が打たれ、少し…いやだいぶ寂しいです(涙)
再演のお稽古が始まり、細かい修正が入りさらにパワーアップした演出になりました。
毎週通し稽古をする度に、さらに磨きがかかったみんなの演技に毎回泣きそうになっていました。
私も負けてられない!と、もっと菊之助に寄り添うために、菊之助の幼少期時代を1人でこっそり演じたり普段の菊之助を妄想したりしました…(笑)
そんな菊之助とも、青砥の世界のみんなともお別れ、この再演で菊之助の人生は本当に幕を閉じてしまうと思うと途端に寂しくなりました。
そのおかげか、再演では1番感情移入出来たと思います!
再演をより良くしようと指導してくださった先生方、そして私たちをいつでも支えてくれたスタッフの皆様、本当に感謝してもしきれません。
沢山の支えがあったからこそ、無事この舞台に幕を下ろすことが出来ました!
本当にありがとうございました!!