9月19日本番終了/実チームヴァイオレット













【ガーベラ役/丸山泰司】




いつもブログをご覧いただきありがとうございます。またまた、やって参りました。丸山泰司です。




さて、これまでブログはAMCの現役メンバーのみで綴って参りましたが、この舞台にはその他にもアンサンブルという形で参加してもらって一緒に作っている人もいます。




舞台本番を迎え、ここにこうして公演を無事終えることが出来ました。そんな皆様に感謝を込めて、チームヴァイオレット!全員でブログを書かせていただきました。




舞台、物語、メンバーetc.への想いがとても強く、各々長文になりますが、最後までお付き合いください。




レディース&ジェントルマン!




チームヴァイオレットがお贈りする今回限りの特別なブログ!特とご覧あれ〜




先ずは神の降臨!




オリビア役の田中一穂だ〜。




「皆さま〜




ありがとうございました♪




お稽古日数が少ない中でも、自主練でみんながんばったね。




『本番が1番良かった!』って、言って頂き、努力の甲斐がありました。




年々覚えが悪くなる中、仲間の皆様の優しさで、ここまで来れた事。




いつもAMCを応援して下さる先生始め、関わって下さった全ての方々に感謝でいっぱいです




これからも、いくつになってもチャレンジしたいです!




ミュージカル大好き!




3年ぶりの舞台で、改めて思いました。




みんな大好き💕




アンナさん。素敵な作品に出させて頂き、




ありがとうございました〜




続いて、ここからは、セクシーダンスを惜しみなく披露してくれた黒猫ダンサー4人。1人目はアイリス役の青沼亜沙美だ〜!




「久しぶりにAMCにアンサンブルとして戻ってまいりましたー!あさみです。




参加させていただき本当にありがとうございます\( ¨̮ )/




前回の長靴をはいた猫の時にも参加させていただいていたので、初めは曲を聞くたびに懐かしいーと思い出を振り返る自分がいたのですが、だんだんと現メンバーと作る新しい物語が入ってきて、懐かしい気持ちがどっかにいき、2022年の猫の世界にどっぷりとハマっていきました!




正直、久しぶりのAMCでメンバーもガラッと変わって雰囲気も違ったので、人見知りな私は居場所や立場的な物を探してソワソワしてた時期もあったのですが、今の気持ちはこのメンバーの仲間に入れたのかな?入れたな!うん!一緒に作品作れて楽しかったなって気持ちになれました( •̀∀︎•́ )✧︎




ここ数年、自分の生き方に悩む事が多くどんよりしてた自分ですが、参加したことにより生きる力が戻ってきた気がします!




今も悩んでるけど、猫の世界で出てきた言葉一つ一つが心にしみて入ってるので、活かして行動に移したいと思います。




ちなみに私が1番心にしみて定着したセリフは、『勇気より覚悟』です。本当にその通り。この歳になってなんだか意味が分かってきた気がします。




今回参加出来る機会を与えてくれて導いてくれた、あんなさん本当にありがとうございました。




ダンスは大好きだけど、上手く踊れないあたしを優しく指導してダンスをもっと好きにさせてくれたれいちゃん先生、セクシーにはなれなかったけど楽しく踊れました!




神崎先生、ゆきちゃん先生、そして支えてくれた全てのスタッフの方々の力で舞台に立てました!




忙しい中、本当に支えてくれてありがとうございました(o;ω;o)




いつも舞台に立たせてもらうたび、感謝しきれない程の感謝の気持ちでいっぱいですが、今回もさらに感謝でいっぱいです!!




そして、お客様に見ていただける事がこんなにありがたい事なんだって事にも改めて気付かされました!




そして、そして、一緒に舞台に立ったメンバーの皆さん!ありがとうございました!




今回結構真面目キャラな感じで過ごしてきた気がするんですけど、私本来もっとすごいんですよ(笑)




またご縁があったら知ってください




本当にありがとうございました!!」




さぁて、まだまだこれからですよー。ダンサー2人目はアヤメ役の山浦裕奈だ〜!




「今回の舞台は5年前にアンサンブルという形で参加して以来、とってもとっても久しぶりの参加となりました。




懐かしい人達との再会や初めてお会いする人との出会いで緊張していた5月の顔合わせ何だか懐かしいです!




今回ダンスアンサンブルとして参加させていただきましたが、「アヤメ」という名前を頂き、ダンスだけでなくお芝居の部分まで参加させてもらえて、とても楽しかったです!また、「横取り大好き〜♪」の曲では、最初は踊らない予定だったところを出させて頂けるとお話をもらえて、黒猫ちゃんとして歌って踊ることができてとっても嬉しかったです♪




セクシーという最も苦手なダンスにはかなり!悩みましたが




皆さんにお世話になり、何とか見せられる形までは持っていけたかな?と信じています!笑




今回の舞台で、AMCメンバーの優しさやあたたかさに改めて触れ、私は本当にAMCやミュージカルが大好きなんだなと実感しました!




本当に感謝でいっぱいです!




ありがとうございました‼︎




どんどん行きましょう!




ダンサー3人目はローズ役の達るり子だ〜!




「今回ご縁があってご一緒させていただきました皆様、お疲れ様でした!&ありがとうございました!




年代問わずみんなフレンドリーに接してくれて、厳しいお稽古の中でもとても楽しめました。




先生、スタッフの皆様も含め、感謝しかございません。




コロナ禍でいつ誰がかかってもおかしくない状況で、しかも家族がかかって濃厚接触者になる可能性だってあった中、1人も欠けることなくできたことも舞台の神に守られていたんだなと思ってます。




これからのみんなの活躍を期待しつつ、特に学生さん達には、自分の道をしっかり歩んでいってほしいです(完全に母親目線ですが)。応援してます!




ありがとうございました!!




みう姐」




さぁさぁ、ダンサー最後の1人、




安島恵梨の登場だ〜!




「転機を繰り返す人生ですが、




今まさに私はその時。




台詞の一言一言がグラグサと心に刺さり、この作品の持つメッセージに励まされ、先へ進むことをためらっていた自分に勇気と希望を与えてくれました。




今どうしようもなくどん底にいるように思えても、ゴールまで行ってみなくちゃ、結果なんてわからない。




今の状況を悲観せずに、先へ先へと踏みだして、「色々あったけど楽しい人生だった」と




人生のゴールでは笑って言えるように。




これからも希望に満ち溢れた一歩一歩!




恐れずに歩んでいきたいと思います!!




そして、ピンチの時には手を差し伸べてくれる、心優しいあたたかいメンバーに恵まれました。




「類は友を呼ぶ」と言いますが、代表のアンナさんの元には、本当に素敵なメンバーが集まっています。




このAMCメンバーとのご縁が切れないよう、自分自身も優しくあたたかい人でいなくてはと、強く思いました。




セクシーが課題の黒猫ダンサー。




ちょっとーー!もぅーーー!!




難しかったです〜(>_<)!!!




今できる精一杯をやりきりました。




しかし、セクシーとはなんぞや。




謎は深まるばかり(笑)




ヴァイオレットのみんな!




楽しかったよありがとう




という訳で各々の想いを語っていただきました〜。ムネアツポイント沢山ありましたねー。




それでは、最後に私、ガーベラ役の丸山泰司が一言二言、三言




「一番最初に観客としてAMCの舞台を観た時に大笑いさせてくれる物凄く魅力的な役柄があり、こんな役をやってみたいと思って、AMCに入り、今回こうしてオカマ猫という常にハイテンションを要求される愛すべき役を貰えて本当に嬉しかったですし、毎回難しいながらもやっていて楽しくて仕方ない練習の日々でした。コロナ禍で毎年毎年公演が出来ず、やっとこうして皆様にお披露目出来たのですが、練習の回数も例年より少なかったため、メンバー同士で仕事終わりに集まって自主練を繰り返し、何とか無事(?)に成し遂げることが出来ました。こんなに沢山自主練したのは初めてで、メンバーとほぼ毎日夜に会っているような時もあり、休憩時間はおしゃべりして笑いあったり、さながら部活の合宿のようで楽しかったです。この歳になって部活の合宿(ではないですけれど)を体験出来るなんて思っても居ませんでした。その自主練の時にはわざわざあんなさんや麗ちゃん先生も立ち会ってアドバイスして頂いたり。夜ですよ。わざわざ夜に来て練習見て貰えたんですよ。こんな有難いことはないし、あんなさんのこの舞台に掛ける情熱とメンバーへの想いが感じられて感動なんて言葉では言い表せないほどでした。




今回の舞台では小道具を今までにないくらい沢山作らせて頂きました。




どれもほぼダンボールから作ったものばかりで、何でも作れるんだなーなんて自分で関心したりして()最初は可愛い鳩時計を作り、靴や革や鞄やら職人してました()




ガーベラは派手派手で大丈夫なの?って言うくらい初登場では目立つように「こんなのホントに売ってんの?」と言われるようなド派手でキモいカチューシャを作りました。どうでしたか?




真珠のネックレス(おもちゃですけど)したり、自分には小物作りも舞台の楽しみの一つでもあります。




これで今回の舞台は終わりですけれど、これから先どんな物を作れるか、どんな役がやれるか、ワクワクはまだまだ続きそうです。